✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■2/21(木) もう寝る時間が近いぢゃないかヽ(*`Д´)ノ

ぜーんぜんやる気の出ない今日の昼食は、なんだか昨日食べたくなって買って来た「茨城けんちんそば」なるカップ麵。

なんだか、そばとうどんは、ヌードル類よりはまずくないな……って場合じゃない。栄養のバランスは最低だ。

あんまりやる気が出ないので、今日もまたプチ家出。

テラスモール湘南のサミットストアで、皮なし真鱈というのと、AGFのドリップコーヒーを買い(豆を挽くのがめんどうになっているいけない日々)、ついでにLoftに行ってスクラップブックのB4サイズを見たら720円とかするんで(A4が420円ぐらいだったから、いきなり倍近い値段じゃないか!)バカヤローと心の内で怒鳴り、同じくトポスというドラッグストアでアミノバイタルゼリーを買い、通路に設置された椅子に座ってゅばちゅば飲みながら、ぐったりとヒューマン・ウォッチング。

 

ちょっと収獲のある老人を見つけたが、それ以上に、゛なんだかものすごく太った女が多いなあとあらためて思ってしまった。

僕自身はちょい太めのぽっちゃり型の方が安心な気分になるのだが(京塚昌子まではおっけー)、そんなもんじゃない完全なオデブ。

歩き方を見ると、相撲取りの小錦って感じの太女(ふとじょ。我が輩命名)が多いのだ。

腰と手を揺するようにして、花道を歩く相撲取りとまったく変わらない威風堂々ぶり。

もはや太ってるというレベルを超えている女が、たぶん僕が20代のころに比べると、100倍って乱暴な倍数で増えているイメージなのだ。

まあ、飽食日本と呼ばれて久しいけれども、栄養の摂りすぎと運動不足で巨大化しちゃったんだろうなあ……出産前後の妊婦なんかそれに比べたら太ってるなんてとても言えない。

 

しかも不思議なのは、男も同じぐらい数がいてもいいはずなのに、こちらはなんだか数が減ってる感じ。

アキバ系とか引き籠もりオタクとか、『いつまでもデブと思うなよ』の岡田斗司夫氏の時代を境に、男はだんだんとスリム化、女は恐竜化して来ているんじゃないか、などと女性陣に聞かれたらどつき倒されそうなことを思いながら、ちゅばちゅば。

 

男の方も、スリムはいいんだけど、スリムを飛び越えちゃって、

「お前、腕立て伏せもスクワットも1回もできないだろ」

と聞きたくなるような、理科室の人体標本みたいなキャシャな子が増えているような気がして、これがカップルとなると、小錦がガイコツを連れて歩いているみたいな……あわわわ、もうやめとこ。

 

いつものように向かいのLuzに行って、美味しい珈琲を堪能。ここは禁煙だし、ひとりで長居もできるし、落ち着くなあ。

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と、丸二日間のさぼりんぐデイズは過ぎてゆきました。

さ、寝る前まで少しでもやるぞと1ページ進んだら、もう2時間もしたら寝る時間ぢゃないかヽ(*`Д´)ノ