✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

断酒843日目(130221)

4時に目が覚めたら、なんだかお腹が空いている。全開ガスストーブの前でヨーグルトを食べながら、このまま起きて大丈夫かどうか体と相談。

さすがに4時間睡眠じゃダメだろ、すぐにヘタるだろうと寝直し。

6時も目が覚めたような気がするが、定かではなし。

階下で始まった防音工事の職人たちが、ドアをノックして

「おはよーございまーす。工事始めまーす」

という声が横向きになった耳に響いてきて、8時半だと知る。

快晴。現在はほぼ無風。

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日中は気温が上がらず、しばらく寒い日が続きそうだという。

昨日は完全に脳疲労を起こし、一日中机に向かったり、食事をしてから横になったままあっというまに時間が消えていたりして、なんとわずか1ページ。

こうした状態になると、すでに冷静な判断ができなくなってしまって、たとえば少しどこかに出かけてお茶でも飲んだり、当てもなく電車に乗ってまだ下りたことのない駅の周囲を散歩したりした方がかえって効率的だったりするのに、

(いや、まだ数行しか書けてない。もうちょっと書けたら考えよう)

などと頭が硬直してしまっている。

しかも締め切り間際となると、なかなか踏ん切りがつかずに、

(今回はしょうがないけど、次回からはきちんと休みを導入しよう)

などと考えてしまう。

 

やはり先日書いた通り、3日執筆したら1日は強制的に休みにして、午前中なにも考えずに家から飛び出すというクセをつけ、そのまま丸1日遊んでしまってもいいし、映画を見てもいいし、たとえ半日で戻ってきて仕事をしてしまうにせよ、そうしなければダメだ。

となんども失敗しては反省ばかりしているな。

 

昨日完全にダウンした分、今日は気分もいいし、8時間睡眠だから少しは挽回できるだろう。

花粉が飛び始めたのはけっこう前から感覚としてわかってきてはいたが、昨日初めて目がかゆくなった。

近場の花を見に行きたいのだが、今日か明日行ってしまおうかな。

 

以前抗アレルギー剤を飲んでいて症状がほとんど出ていなかったことに慢心して、鎌倉の山道を散策していたら、鼻水が止まらなくなって、極楽寺駅にたどり着いた時には悶絶寸前という感じで駐車場の低いブロックで作られた縁石に座り込んでしまったことがあるから、今年は東京で去年の5~6倍の花粉量ということもあるし、自然と接することができるのは、せいぜいが3月頭までかも知れない。