✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

断酒839日目(130217)

断酒839日目。

8時起床。

穏やかな晴れだが、外に出ないので、無風でも体感温度的には暖かくもなし。

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昨夜は疲れがたまっていたせいと、娘の受験が終わったということで気が抜けたらしく、七転八倒の苦しみ。

一行も進まなかったというよりやらなかったのだが、10時には寝て疲れをとらないとと思っているうちに、夕食後横になったままいつのまにか寝てしまい、はっと起きたのが10時半。

その際、左足むこうずねに違和感。

これはマズイ、攣るぞと思って慌てて就寝11時過ぎ。

軽い頭痛もしたので、仕方なくイヴを2錠。

 

すぐに寝入ったらしいが、激痛で目が覚める。

むこうずねではなく、左足のふくらはぎ。

まずいと思って足を伸ばし、カカトを立てたところ、こんどはむこうずねも攣る。

この時点でどうにもしようがなくもがいていると、右の向こうずねも攣ってしまい、足をどういう向きにしても痛いので、布団をかぶってしっかりつかみながらうめき続ける。

 

多少弱まってから上半身を起こして両足のむこうずねと左ふくらはぎをさすっていたら、なんと右の太腿まで攣ってしまう。生まれて初めて。

太腿なんか、伸ばしようがないじゃないか。

またあお向けにひっくり返って苦しみ、起きてはマッサージを繰り返し、ようやく立ち上がれそうなぐらいになったので、とにかく起きて見る。そのまま寝ているのがイヤでたまらなかったから。

 

立て膝となったら足の指まで攣りそうで、なんとか立ち上がったものの、サプリ入れにしている安い編みカゴの中からビタミンEを取り出そうとかがんだらまたむこうずねが攣って、ついでに指も……

 

1日1錠のところを2錠飲んでから、ガスストーブを全開にして、そのまんま得に陣取り、とにかく暖める。

正直きつかった。

きっと、疲れと安堵感にくわえ、寒い中を自転車でテラスモール内のソフトバンクショップに行って料金を支払い、電車で隣駅まで行って借りていた本を返却ポストに入れ、またtujidouまで戻りというのも原因のひとつだったろう。

朝は調理パンを2つ食べたものの、栄養としてはとてもよろしくなく、そのせいもあったか。

 

ただ隣りのchigasakiのスタバで、熱いアメリカーノのトールサイズを飲んでいる時に、やや停滞気味だったストーリーの続きが思い浮かんだのだけは収獲。

 

しかし娘のiphoneの料金、いつもは8300円ぐらいなのに今回は通話が非常に多くて13100円。さらにウィルコムで他社携帯に10分以上かけまくっていたらしくて、契約してわずか10日弱で7000円弱。

合計2万円になってしまったのは痛い。

ガスは支払ってあるものの、まだ電気と水道はこれからだし、ウィルコムの請求書はたぶん月曜に届くし、3月1日には歯医者さんもあるし、とても払いきれない。

確定申告の還付金があるまでは、ウィルコムはたとえ回線を切られても支払いをしないようにするつもり。

 

1年間、僕に会いに来たりもせず、夏休みもなしで勉強した娘も、高校生活を終えて友だちと離ればなれになってしまう寂しさと、受験がピークを越えつつあるというホッとした気持ちがあって、これまでメールで連絡を取り合っていた友人と長電話をしてしまったらしい。

ソフトバンク同士も9時までタダだというのに、夜遅くまでかけていたことを白状したが、まあ叱ったけれども気持ちはわからないではない。

しかし昨日の2校目の結果発表さえ連絡してこないのは筋が通らないだろうと、携帯を取り上げようかと思ったほど。

 

寝直して8時起床し、工事や天気で溜まりに溜まった洗濯をやっつけ、布団を干し、果物を食べながら加賀棒茶を飲んでいると、昨日の23時半に娘からメールが来ていることにようやく気がついた。

携帯のことごめんね、というメールの最後に、

「それと、朗報が!」

とあったから、そうか。いちばん偏差値の低い学校には受かったのか。