✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 11/1(木) なんだか朝からイケアの話。

断酒697日目。

■ 新しい月のはじめにしたこと。

大型資源ゴミ出し(-◇ー;)。

イケアの安い(安いイケアの中でも安い椅子と書くのが正しい)椅子。イケアにはちょっとがっかりすることが多かったため、どうも当初の感激がなくなってしまった。

イケアで買って失敗したものといえば、机や書棚など合板で作られた製品。とりわけ焦げ茶色に塗装された物。

 

なにか引っかけると塗装がすぐにはがれてしまうから、買ったばかりでこれをやられるとショック。新品のはずの机や書棚が、いきなり中古品になりましたってイメージ。

 

合板の製品は総じてみごとに曲がる。

同じ合板でも、ベニヤ板を横向きに貼り合わせたようなやつが特にダメで、重く厚みのある板を組み合わせた無塗装の物は丈夫。けれどベニヤの合板に装飾として無塗装の板を張ってあるため、その分じょうぶになっているだけかも知れず、知識のない人間にはよくわからない。こうなってくると「イケアの安物買い」にもなりかねないと思う。つまり、組み立てて、使ってみてようやく欠点がわかるというギャンブル的とも言える要素がある……)。

 

机や本棚など見えるものでさえこれだから(食卓やリビングのテーブルにも「これはすぐに傷がつく」と、だんだん目が肥えてきた。イケアで目が肥えてどうする……)、ソファだのベッドだの、中身が見えない、あるいは見えにくい物は買いたくなくなってしまった。

まあ、お値段から考えたら、“使い捨て”ということなんだろう。でもこれで、環境にやさしいと言えるんだろうか??

 

本を大量に持っている人間は、書棚を買う際にも細心の注意が必要。

ディノスでそろえた書棚の棚は、細長い書棚にもかかわらず曲がってしまった(これがもっと幅広の書棚の幅広の棚だったら、ものすごいゆがみだと思う)が、イケアの本棚は重いだけあってディノスよりは丈夫なように思えるけど。

 

100円ショップでも同じことなんだけど、イケアでも買って良い物と悪い物があるなあ。