✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

<ほぼ毎日やっている午前中の体操>

今現在やっている起きてからすぐの体操を、ざっとまとめてみた。

(どうも字が小さいんだけど、大きくすると間抜けに見えるので、これでカンベン。画面そのものを拡大してください)

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(「基本」と書いてあるのは、膝関節の体操の基本種目5種で、これだけは絶対欠かさず。○印は他の分野の体操で、必須にしているやつ。印のついていないものは、時間やその時の\体調によって)

 

これは現時点での種目で、以前肩が痛いときにはお灸やポールコンディショニングやツボ押しに多くの時間を費やしていたし、『股関節スロートレーニング』『ひざ痛を自分で治す本』なんてまだ読んだことがなかったし、これらとは別に、週1~2回やっている筋肉のスロートレーニング(単にスロトレで通用するぐらいポピュラーになっている)を採り入れてから(僕が使っているのは『体脂肪が落ちるトレーニング』)、ピラティスをほとんどやらなく(やれなく)なってしまった。また復活するつもりだけど。

だからやる種目や内容は、半年経てばけっこう異動がある。

 

でもこうした努力によって、激痛が走った肩関節も自分で克服し、ひざ痛もどんどん解消されつつある。

 

(よくこうしたことを耳にすると、

「ふん」

と鼻で嗤(わら)うような人間がいるけれども、そうした人間は、医者がリハビリを進めない限り、自助努力をしないから、けっこう重症化してから医者に行くことになって、完治とか軽症化、あるいは寛解するまでに時間がかかる)

 

僕のような特殊な職業だったらできるだろうけど、自分にはやりたくてもとてもできないと言う人もいるけれど、既述したように

「病気でぶっ倒れて、長期間使い物にならなくなる」

ことを考えたら、どっちが時間の節約になるか――ましてやそれが原因で、高血圧や心筋梗塞、ガンなど命を縮める原因となっていたら、時間を惜しんで働いても、人より10年短くこの世を去ってしまったら意味がないことになる――。

 

女性に多いけれども、会社帰りにヨガ教室に行ったり泳いだり(最近は引っ張られる形で一般男性にも増えてきた)、週末の数時間どこかのなにかに参加したり、やってる人はやってるんだということを忘れないようにしたい。

もちろんやっていても若いうちに死んじゃう人間もいるだろうけど、それはもう天命としか考えられないわけで、自分がやらないことを誤魔化すために鼻を鳴らして嗤う人間よりどっちが充実した人生を生きたか、これは時間の長短とはまた別問題だろうと思う。