■ 10/16(火) 午前中の日記。
断酒681日目。
相変わらず短時間ガーッと寝ては、1時間半ごとに起きるという変わった睡眠障害。
昨夜まずかったのは、2時ごろ起きてぱっちりと目が冴えてしまったこと。
1時間ほど起きだして、熱いお茶を飲んでお腹を温めたら眠くなり。
6時起床。
テレビ体操をはさんで、いつものように膝、股、ヨガ4種、肩。
いつも夕方からようやくエンジンがフル稼動する上に、この寝方だったから、どうせ仕事にならないと午前中いちばんにプールへ。
実に2カ月ぶり(?)だったか(こういう過去の検索がブログだとかえってやりにくい。手書きのスケジュール帳なら、水泳マークでも自分で決めて記入できてわかりやすい)。
9時半からの最初の時間帯は(10時20分でいったん休憩)ジジババのゴールデンタイムらしく、我が輩はいきなり“若者”に。
25メートルプール、平泳ぎ20本。クロール2本。合計550メートル。久々だからさすがに少しキツくて、ラスト1本のクロール、息が切れて息継ぎが苦しく溺れるかと思った。
途中のクリエイトで買い物をし、向かいの草ボウボウの公園で小豆入りアイス最中を食べる。
水泳は体温を奪うというけれど、休み無く泳いでいると体内で寝が生まれるようで、暑いぐらいだった。
ああ、秋は気持ちいい。
自転車でのんびりと帰宅。
マックで読書しながら100円コーヒーを飲んでいると、突然がくーんと眠くなり、これはまずいと退散。
水着等を押し洗いして干し、その間に昨日砂抜きしておいたアサリを鍋に入れて、有元葉子さんレシピによるアサリのイタリア風スープ。
ニンニクが利いて美味しかったけど、オリーブオイルを垂らしたらもっと美味しくなった。
食器を洗い終わったら、耐えられないほどの眠気。
リピート状態にして聴いていた屈原の「漁夫」がBGM……
「滄浪の水清(澄)まば、もって吾が纓(えい)を洗うべし。滄浪の水濁らば、もって吾が足を濯(あら)うべし……」
澄んでいるところなど、めったにありゃしないけど。