✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 10/14(日) ①痛くて痛くて、うめくほど痛くて起きた。

断酒679日目。

夜10時半就寝、夜中12時起床……って、さすがにこれじゃ持たないだろうから、しばらく起きていたらもういちど寝るつもりだけど、先ほどまで15分ほど布団の上でうめき声を上げながら苦しんでいた。

 

どうしたのかというと、右脚の甲側――足首の上から膝下まで、むこうずねの骨の外側に沿って攣(つ)ったからである。

ひどく疲れている時などたまにあるけど、この前はいつだったか忘れたぐらい以前のこと。

これがひどくやっかいで、ふくらはぎや足の裏が攣ってくれた方がどんなにラクか……。

 

なにかの拍子に足首の上の辺りから攣り始めて、むこうずねがパンパンに張ってしまうのだが、なにをどうしようが痛みが広がったり増すばかりで、対処のしようがない。

ふくらはぎだったら、ある一定方向(カカトを伸ばす感じ)に腱を伸ばしてやれば落ち着いてくるけれども、むこうずねは自分で伸ばすことができない。

しかし堪らず手で揉みほぐそうとすると、その部分から張りが拡散していくようで、もうどうしようもない。

うーん、うーんと大の大人がうめきながら七転八倒していた。

(いや、正確に言うと、七転八倒すらできない。仰向けになったまま、まったく動けないのである。気休めにアンメルツでも塗りに行こうと必死なのだが、四つん這いになって這って行こうにも、まず四つん這いにすらなれない)

 

2日間メチャクチャな生活リズムで、しかもウンウンうなって原稿を書き(これは不思議にも肉体の酷使につながってくる)、昨日自転車でテラスモールまで往復したのが原因だろう。

わずかそれだけのことだが、昨夜は寝る前からちょっとおかしくて、予兆のようなものがあったのだが、まさかこれほどまで酷いことになるとは……

 

肝臓の具合もあるんだろうが、とにかく弱っちい体になってしまったなと、朝(これは朝じゃない。真夜中だ)からため息が出た。