✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 10/10(水) ③闘い終えて。

寝室に入って着替えていると、もう冬の気配が忍び寄っている。

短い秋だったな。

浜辺で本を読んだのはわずかに3回。

椅子を運んで本格的に渚に陣取ったのは1回だけだった。

 

考えた末、こうして夜ブログを書ける日、時だけ書けばいいかと。

翌日になって前日のことを考えるのはかったるいし、かといってその日の朝に更新してしまうと、際限がなくなる。

 

もちろん、執筆に倦んだ時にはウインドウを切り替えるだけなんだから自由に書いていいとしても、夜をメインにすると決めれば、その日1日の日記もつけられるし、時間がなければ書かなくてもいいし。

 

もう少し様子をみようか。

今日も誰ひとりとして話をする人間がいなかったし、いくらいい意味での引きこもりと自負していても、さすがにどこともつながっていない寂しさはある。

世の中と100パーセント隔絶してしまうには、まだ少し早すぎる。

 

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※今日の夕食。チーズオムレツ風のトマトソース風がけ。風とつくのは、今ひとつうまく行かなかったから。味は同じでも、何回も作らないとコツがわからない。

朝スコーンを1日分焼いても、粉代が35円ほど。レーズンを入れたり、ベーコンを入れたり、いろいろ好きにやったって、電気代を含めて50円もかからないだろう。それに卵2個を使ったオムレツなら、バリエーションも多そうだし、かなりの安上がりだ。

これらを軸にすえて、あとはすぐ飽きてしまうサラダ以外の定番野菜料理を見つけることと、スープに肉or魚料理を加えれば、安上がりかつ相当ぜいたくな食卓となると実感。

そうか。オムレツがあったかと、あらためて気づいた1日。