✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 10/8(月) 今日こそいい眠りを。 

■ 今日の夕方、明日の所要がいきなり中止になったので、ぽっかり時間が空いた(いつもぽっかりだが……)。

少しでも遅れを取り戻すべくまた机に向かうつもり。

今日こそすっきり眠り続けられることを祈って。

まあ、焦らず、焦ろう。

(だれかの言葉だな。ゆっくり急ぐって……ああ、調べて見たらアウグストゥスだった。

「ゆっくり急げ」って)

 

■ 昨日あったことを翌日書くようにして初日の今日、あまりにも記憶が混同しているのに愕然とした。

食べた物を覚えていても、それが昨日だったのかおとといだったのか順番がわからなかったり。

もともと緻密とはいえない頭の構造をしていたが、これほどまでとは……。

毎日あまり変わらぬ日常を送っているから、どこかに出かけたこと自体は覚えていても、その後何日たったかがあやふやとなり、それがもとで混乱を来してしまうようだ。

しかし昨日のことをすべて思い出そうとするのは、いい頭の訓練になるとあらためて知った。

 

■ 一歩一歩。

できることはともすれば前に進まない。そしてできななかったことは地団駄踏んだってもとには戻らない。

だからこそ、ゆっくり急ぐんだろう。