✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 10/8(月) 

もう10月の2週目。

ああ、今年も終わるな……終わる。

 

昨夜10時に寝て11時半にぱっちり目が攻めてしまい、睡眠剤じゃなくて睡眠導入剤だからいいだろうと、たぶん1年ぶりぐらいに飲んでみたら、朝5時半に起きたはいいものの、副作用だ。

説明では3時間前後で薬効がキレるということだったのに、まったくとれやしない。足もとふらふら、頭も朦朧として、まだ寝不足の方がマシなぐらい。

思考力なんかゼロに近い。

何かをやっては寝て、また起きて、また寝てを、無意識のうちに繰り返している。

膝関節と股関節にテレビ体操、ヨガだけは死守。

ヨガはいつも通り5ボーズ。

 

 丸太のポーズ(緊張をほぐす)

三角形の変形ポーズ(心の疲れをとる)

ピラミッドの変形ポーズ(ストレス解消)

やさしい肴のポーズ(眠りにつけない)

鋤のポーズ(自律神経)

 

英語シャドウイング。漢詩1編。かなり時間をかけてリピート。

まったく目が覚めぬまま昼食。

ミューズリーに多めの牛乳をかけ、オツマミにチーズ。それだけ。

予定していた料理を作る気も起きない。

 

しばらく様子を見るつもりだがダメなら専門医のところに行こうと思う。

 

まったく関係ないかも知れないけど、肝臓病には「夜食療法」というのがあって、これは肝臓に栄養がいかない状態を防ぐためというもの。

肝臓病患者が12時間肝臓に栄養をやれないと、それは健康人の3日間に匹敵するというのである。

つまり3日間飢餓状態になっているということだ。たったのひと晩で!!

よく理解できないところもあるが、おそろしい……。

 

そして睡眠障害については、夜中に目が覚めてもなるべく起き上がらずに、もしお腹が空いていたなら、スコーン1個に牛乳を口にして、ひたすら横になっていれば治るというアドバイスもあったんだけど、これ、肝臓が完治したわけじゃない僕にはなおさら合っているのかも!?

 

しばらくためしてみよう。

なんだか、スコーンで生きてるような気がしてきた……