✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 10/7(日) ぶっつけで作って見たチーズスコーンの朝食。

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昨夜は調子をこいて、寝る前まで紅茶を飲んでいたのが原因らしく、カフェイン君が夜中起こしにやってきて、なにか会話をしていたような気がする(-◇ー;)。

 

またもや寝不足の朝。

5時半に起きていつもの膝と股関節だけやってテレビ体操。

終わったらすぐに、スコーンを焼いてみる。

小麦粉200グラムに砂糖50グラムというのがレシピの分量だけど、少しでも砂糖を落としたいのと、ベーキングパウダーが活動するエネルギー源が砂糖であることをこの前初めて知ったので(砂糖を入れなかったら、平たいふわふわケーキみたいになった。まずくはないけど)、黒砂糖を15グラムだけ入れ、さらにオリジナルでピザ用のモッツァレラチーズを混ぜて焼いてみる。

 

も、もしかしたら今まででいちばんスコーンらしいスコーンかも……。

形もきちんとして綺麗にできたし。

砂糖も15グラムで十分なんだということがわかった。

ただし甘くない。なんとなく甘みがある程度。朝食用だから甘すぎるのもなんだかなあと思って15グラムにしてみたけど、次回は25グラムまで増やしてみようかと。

 

黒砂糖を使っても風味は変わらず。もっと砂糖を入れたら変わるのかも知れないけど、素朴な甘みを期待していたので、ちょっと残念。

 

チーズも、けっこう多めに入れたのに、チーズの味がしない!(-◇ー;)。

チーズは練り込むんじゃなくて、形を作って天板に並べてから、トッピングのように上に載せる、あるいは刺した方がいいのかも知れない。

ただし余熱ありで200℃で15分だから、それだとチーズが焦げ焦げになってしまうかも(それはそれで美味しいかも知れないが)。

同じ載せるにしても刺すにしても、生地の中にぐいっと押し込むぐらいがいいと思う。

 

ともかくも焼きたては美味しい。

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昨日買ったばかりのロメインレタスとルッコラのサラダにアールグレイ・ティー。

小さなテーブルの上だけ見て、

(ここは外国)

と思い込んで食べる。

間違っても畳を目に入れちゃいけない。