✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 10/5(金) ①髪の毛はあこがれのロマンスグレーへと進行中。

断酒670日目。

風もなく穏やかな秋の日。

今年も春と秋が安定しなかったから、たまにこういう日があると嬉しい。

近くの幼稚園から運動会の歓声。

今日は完全に寝坊してしまって、テレビ体操できず。

 

髪を染めているところ。

お風呂の追い焚きのブザーが鳴った。

4カ月前に美容院(カットハウスっていうのかな。なんかいろんな呼び方があって、ときどきカフェ? と思ってしまうことがある)に行ったとき、長年お世話になっている美容師♀さんから、

「あれ。髪の毛太くなりましたね」

と言われて驚いたことを思い出していた。

肝臓をやられてから、髪の毛がどんどん細くなっていたのだ。

 

考えてみれば、髪の毛は爪や皮膚と同じなんだから、肝臓がやられてしまえば影響を受けないわけがない。

それでなくとも小学校のプールの時間から(!)、

「おまえ、大きくなったら絶対に禿げるな。賭けてもいい」

と友人複数から言われたほど髪の毛の質が細かったのだが、それがさらに細くなってしまったのである。

薄くなったのではなく、細くなったから、全体に地肌が目立つみたいな感じになって、お正月休み、ひさしぶりに泊まりがけで来てくれた当時まだ中学生だった娘から、

「ぶははは」

と中華レストランで笑われたぐらいだったから、美容師さんの言葉はけっこう嬉しかった。

(あの大晦日の恨み、絶対忘れないぞ……おまえの手書きの肩揉み券とか20枚以上とってあるからな……)

その髪を染めて、これからお風呂。

(休日の乙女の如きかなわが人生)

世間は3連休なんだから、このぐらい赦されるっしょ。

 ( ̄Λ ̄)ゞ