✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 10/3(水) ①昨日に続いて今日も寝たきり。

23時半就寝。いったん6時に起きるも、不調を感じ、寝直して8時起床。

昨日の不調のピークよりはずいぶんマシだが、一日中だるくて仕事にならず。

テレビ体操も中止。膝関節の運動だけにとどめておく。

 

主治医が驚くほど良好な数値だったにもかかわらず、体調不良が続く。

とにかくだるて眠い。

畳で大の字になりながらあれこれ考えていたけど、どうも先生のところでいただいたクスリを、3カ月ぶりに飲み始めたその翌日からだるくなったことに気がつく。

原因はわからないけれど、タイミングがドンピシャなのが気になる。それ以外に思い当たる節はない。

 

暑さにやられた可能性もあるけれども、ここまでぐったりしたのは生まれて初めて。

素人考えだが、先生が言っていた栄養失調状態の改善が、実は原因となっているのではないか。つまりすでに不必要となりつつある量のアミノ酸を大量に摂取したからではないかと思い当たった。。

 

そこで、しばらく様子を見てみるけれども、昨夜から「リーバクト」という薬の服用をやめてみた。

(単なるアミノ酸なので、量はともかく、服用をやめたからいきなり血圧が高くなるとか、そうした類危険性をともなうものではない。あくまで栄養失調状態の改善がメインでさらには、肝臓ガンが発症するリスクが少なくなることを「期待」するクスリ)

言ってみれば、ハードな運動をするアスリートたちが服用する市販の「アミノ・バリュー」だとか「BCAA」だとかを大量摂取するようなもの。

これで改善してくれればいいのだが、まったく体調に変化がなかったら、すぐクリニックに行ってみるつもり。

 

いやはや、なにもやる気が起らなくて、ブログの更新もできなかった。

こういう状態だとさすがに独り暮らしは少々不安になるものの、それもまた人生、運命と考えるしかない。

どうなっちゃうのかな、と客観的に体を観察してみるのもまた面白い。

 

枕と毛布を持ち出して、『瞳の奥の秘密』というアルゼンチン・フランス合作の映画を見る。

退廃した重厚な重厚なストーリー展開を堪能する。

 

昨日、あさりの炊き込みご飯を作っておいてよかった。

退廃した