✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 9/30(日) ②コアタイムを変えてしまおうか……

舌の根も乾かぬうちにだけど、午前中は執筆に集中できない日の方が多いぐらい。

やっぱり……

 

家事はてきぱきとこなせるし、それなりに読書も出来るのだが、そうしたことが出来るレベルの目の覚め方と、机に向かって妄想の世界に入っていき、なおかつその行為で眠りを誘因することのないレベルとでは、ずいぶんと差があるようだ。

あるいは目覚める脳の部分の種類が違うのかも知れない。

 

大むかしは完全な夜型だったと書いたことがあるような気がするけど、その悪習にようやく終止符を打ったはいいものの、午前中にまではとても至らず、午後遅めというのがようやくなのかも知れない。

 

事実、昼ご飯を食べて、洗い物をしてから横になると抗しきれないような睡魔に襲われて寝てしまうのだが、起きてしばらくはぼうっとしているものの、熱いシャワーを浴びたりコーヒーを飲んだりしているうちに、脳細胞のすみずみまでがシャキッと覚醒して活動しているというのがはっきりわかるようになってきた。

 

これはどうも、コアタイムを完全に夕方前後にしてしまって(たとえば4時から7時まで)、午前中は一般の家事にくわえて机まわりの整理整頓とか、必要資料の読破に充て、なおかつ夕食も含めて作ってしまって、夜仕事を終えて温めるだけという態勢を作るのもいいかも知れない。

 

以前それをやって成功しかけたことがあるんだけど、午後用事が入ることが多かったので、そうなるとその日一日が完全に休みになってしまうというリスクがあった。

しかし最近は、市役所関係以外にはそうした用事もほとんどなくなっているから、これはそっちにシフトした方がいいかも知れないと思い始めたのだ。

今日(-◇ー;)。

 

それにしても、だらだらしつつも一日中机に向かっている同業者の根性というのは、すごいなあと純粋に敬意を払いたい気分。