✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 9/25(火) ①あと少し我慢したらお正月。ぢゃなかった……

断酒660日目。

これで気温があと数度低かったら、冬の嵐といっていいほどのどんよりした朝。

昨日の疲れ&睡眠時間で、やはり6時過ぎまで起きられず。

テレビ体操また出来ず。

最低限の膝&股関節運動だけやって、もろもろの事務仕事。

早いな。10月もすぐそこだ。

 

一太郎 承 プレミアム」というのを思い切って注文。

以前からATOKの新しいのが欲しかったんだけど、ずっと我慢してたのだ(現在はATOK2010だから、もう2世代前の日本語入力システムになる) 。

大事な仕事道具だから、少しでも快適に文章を書きたかったんだけど、背に腹で。

 

ところがバージョンアップの優待価格が9450円もする。ATOK2012ひとつだけで。

(保有していたポイントのうち1000ポイント使えたので、実質8450円)

しかもATOKは黙ってても売れるから、キャンペーンなし。

 

一方「一太郎」は「office」に完全に押されちゃってるらしく、「一太郎 承 プレミアム」というパックを買うと、9月30日までなら15%オフ。

バージョンアップの優待価格が1万5750円だから、13387円に。

ここからポイントを引くと1万2387円。

しかもこのパックには、図形ソフト「花子」、メールソフト「Shuriken」、PDFソフト、明鏡国語辞典、ジーニアス英和辞典、ジーニアス和英辞典などが含まれているのだ。

ATOKを単体で買うより3937円高くなるけど、決め手となったのは、今回の一太郎から縦書き文書を電子書籍として公開・配信できるEPUB形式が採用されているというから。

 

ふう。

たったこれだけの買い物に、2年近くも待ったことになる。

でもそのおかげで、電子書籍も作れるようになるんだしな。

過去の作品で、版権が切れているものを公開することだって可能なわけだし……。

でもこれで、欲しかった本が買えなくなっちゃったな。

 

でも、とにかく今は歯を食いしばって賞狙いの原稿を仕上げるのみ。目先のお金でそうした長期間かけた作品を書けなくなって10年も経つんだから、もういい加減そこから逃げ出したくなってきた。

もちろんダメもとだけど、いつ病気や事故で書けなくなるかわからないんだし、その時後悔するよりずっとマシ。

あと数ヶ月の我慢だもの。