✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 9/24(月) ④あー、11時過ぎてる……

■ またもや玉砕、5時起き計画。

 

所用を終え、ぎりぎりでテラスモールでお買い物をしていた占星術家の茉莉花先生と1年ぶりに再開。とりとめのない話をたっぷりしていたところ、

 

「来年から試練の星と呼ばれる土星が抜けるから(我が輩は太陽が蟹座で、月の方は生まれた時間がはっきりとしないが、性格からしてたぶん天秤座だと仮定して――どこ行ったんだ母子手帳(T_T)――)、きっと楽になるはず」

 

と占っていただき、ちょっと安心。

そう。太陽の魔女と呼ばれるマリィ・プリマヴェラ先生は太陽の面を占い、月の魔女と呼ばれる茉莉花先生は月の面を占っていらっしゃって、この太陽と月の組み合わせで、より正確な占いができるというもの。

(興味の有る方は、以前にも書いたけど、こちらのブログをどうぞ。http://sunandmoon.blog.so-net.ne.jp/ )

わははは。

ということは、来年から我が輩の天下だ!

いつものごとくいろいろいただき物というより生活に必要な品々など差し入れしていただき、改札口で先生とお別れ。

それから、もういちどテラスモールに戻って完全に底をついた食材などをざっと買い歩き、ちょっとヘトヘト。

1日の所用は1件が限度の体ゆえ、早く帰宅して横になりたいと思ってたんだけど、

 

fujisawa在住の友人F君に、

「たぶん今日はダメだと思うけど、いちおう夕方電話しろよな」

と命令されていたので、いちおう電話してみたら、

「お、終わった終わった。ぎりぎり。腹減ったから寿司食いに行こうぜ!」

げ……こ、これから……。

 

■ 辻堂ではいちばん美味しいとかってに思ってる「寿司春」は、カウンターしかないのでご主人といろいろ話をしなければならない。

いわば昔ながらのタイプなんだけど、今日はいろいろ人生について語らなければならないので(我が輩はもう土星が抜けるのでなんの心配もないのだが……)、“頑固親父のいない店”と宣伝しているお気軽な「気仙」へ。

ここはひっさしぶり。

いろいろ、昔の思い出話などしていると、あっという間に9時半。F君は日本酒でかなりできあがっちゃったので帰ろうということに。

(彼も不況で大変なよう……なにしろ雑誌が丸ごとつぶれちゃうのが珍しくなく、いまやニュースにもならない時代)

ここで我が輩はバス乗り間違え。

雨も降ってきたというのに、どうすんだよオレ、と思ってたらドラッグ・ストアのクリエイトが23時までと書いてあるのが見えたのであわてて下車。

100円傘を買って、とぼとぼ家まで歩く。

ぐろっきー。

ま、今年は土星が抜けてないから仕方あるまい許してやろう。

 

■ で、畳でちょっとリンパマッサージなどしているうちに爆睡。起きたの11時過ぎ。

あー、これはもう明日5時起き無理。起きても原稿書けない。

ので、もろくも理想の生活はこっぱみじんに吹き飛んでしまった。

ま、来年は土星が抜けるから、こんなことはないだろう。

って、自分が情けない…… (´ノω・。)uuu...

 

お寿司ごちそうさまでした。

ウニとかイクラの細巻きって、あの店でしか注文できないんだけど(寿司春だと注文しても親父さんが絶対に嫌な顔すること確実)、うまったあ……