✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 9/19(水) ④結論のひとつ。

■ そうか。自分のブログの目的は、将来僕がこの世から去った時、一緒に暮らすことができなかった子どもたちが、

「ああ、こんなときお父さんはどんなことを考えていたんだろう。お父さんだったらどういう選択をしただろう」

と疑問におもったとき、それは20年近く先のことだろうが、そのひとつのヒントになるように、いろいろな雑感を書き連ねていけばいいのだ。その原点に返ればいいと思った。

 

しかし日記となると、ノートを取り出して書くという行為がひとつさまたげとなって、なかなか続けるのが難しい。しかも中身について、書いては消しと修正していく作業に手間がかかるのも問題で、執筆を生業としている以上、とてもそこにエネルギーを費やしていく余力はないだろう。

 

ブログであれば、開きっぱなしにしておけば、いつでも瞬時のうちにアプローチができるし、書いたり消したりも簡単だし、仕事の合間にさっと書くことができる。

しかもその気になれば製本もできるし、そこまでしなくともプリントアウトしてバインダーに綴じて子どもひとりに一冊という形で残しておくこともできる。

 

そういうことを思い出した。

 

しかしそうなると、このはてなブログというフィールドがいちばんいい選択なのかどうか。同じはてなでも、はてなダイアリーの方が書きやすい気がするし、写真の大きさも簡単に統一できるし、エキサイトはもうこりごりだけれども、FC2など他社のブログの方が適当なのかも知れない。

 

続けるという結論でいいと思うが、どこでどのような形で続けるか、次の段階を考えてみようと思う。

とりあえず同時並行というかコピペでかまわないから、他のブログで日記をつけ始めてみてもいいかも知れない。