✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 9/19(水) ①爆睡の朝。

断酒654日目。

23時に布団に潜ったものの、バケツをひっくり返したような雨。あわてて起き上がって窓を閉めてまわる。

ふたたび布団に潜ったら稲光がしたかと思うと、バーン!と確実にどこかに落ちた音。

真上の雲だ。

しばらくすると、ドドーンという地響きのような音がして、連続して落ちはじめた。

千葉に住んでいる時、電源を抜いたものの、電話線とアンテナ線をそのままにしていたらビデオデッキも電話機もやられてしまったことを思い出し(僕が不在のときに誰も対処しなかったので、ビデオデッキは2回もやられた)、またあわてて起き上がって、ケーブルをすべて抜いてようやく就寝。

いつも通り2度ほどトイレに起きたものの、やはり不調なのか疲れているのか、すぐさま爆睡してほとんど記憶無し。

ハッと気がついてみたら朝の8時前。

こんなことは何年ぶりだろう。8時間以上、たっぷりと寝たのは。

春眠ならぬ愁眠ならぬ、秋眠暁を覚えずか。

ぼうっとしたままごみ出し。けっこうな雨。