✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 9/18(火) ③日記続き。

■ やっぱりこれはちょっとおかしい。なにをやっていても、時々ふと作品のことに意識が飛ぶ。その間やっていることはほぼ無意識。

家の中ならそれでもいいが、今日は帰り道に迂回した公園で、後ろから猛スピードで僕を抜かそうとしていたサーファーの自転車とあやうくぶつかりそうになったし(僕がどうもふらふら走っていて進路妨害してしまったようだ)、昨日もコンビニで買ったばかりの炭酸水を、店の中で無意識のうちに栓を開けて飲み始めていたし、駅前に行かなくちゃならないというのに、いつものスーパーに向かっているのに途中で気がついてUターンしたり……

なんだか交通事故にあってもおかしくなさそうで、危ない。

だんだんと物事に対する興味が薄れてきたというか、興味の対象が、自分の中で蓄積に蓄積を重ねた体験に向かって集中しているような気がする。

期せずして、いよいよキチガイになってきたか。

いい意味で、だといいんだけど。

 

■ 健康法とか療養とかは、つまるところすべて「血行」に行き着くということを見いだし始めた。

どんな病気か、どこが悪いのか、そした個別の健康本の根本は、血のめぐりを良くすることじゃないかと思い始めたのだ。

 

・体を冷やしてはいけない。

・血圧が上がるのは血行不良のせいも大きい。

・肝臓を守るためには血のめぐりが良くなくてはならない。

・ウォーキングなどの有酸素運動をする。

・肩こりや腰痛、膝の痛みには血行の悪さも関係している。

・血のめぐりがよければ、老廃物やアンモニアなど体内の毒を排出できる。

 

枚挙にいとまのないほど共通している。

本当はその根本には、さらに「新陳代謝」があると思うのだけれど、代謝をよくすると言われても、なんだかピンと来ない。

それよりは、血行を良くする、そのために血管を柔らかくする、血液の質を高めるなど、「血行」ということを念頭に置いておいた方が、なにかの判断をするときに役に立つし応用がきくと思う。

 

■ 少し部屋を暗くして、好きな音楽をヘッドホンで聴いたら、歯を磨いて寝よう。

ダラダラした一日だった。