✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 9/15(土) ①ラヂオ体操第二。

断酒650日目。

昨日の出産の苦しみ(^◇^;)が嘘のように体調復活。

5時半ごろ覚醒。体操後6時過ぎ起床。

先月の末に買った『朝の時間割』という本をめくっていたら、料理研究家のワタナベマキさんという方が、5時起きしてからもろもろやった後、6時25分からのテレビ体操を日課としていると書いてあったので、さっそく今日から試しに。

うわ、ラジオ体操第二って、こんなにきつかったっけ?

うっすらと汗をかいた後、膝関節の体操の続き。今日はほぼフルバージョン。

肩はごく簡単に1種類しかできなかったので、これは昼食前かな。

充実した一日となりますように。

 

こういう本が好きなこと自体、感性が女性的な証拠。

(女性読者は、なんだ目新しいことは書いてないじゃないと思われる危険性があるので、これは店頭で見てからにした方がいいです)

f:id:blueseashell:20120915080453j:plain(天然生活ブックス/1470円)

特集にもよるけど、『クロワッサン』とか『Hanako』とか、抵抗なく買っちゃう。

料理本や雑貨、インテリアのコーナーで堂々と立ち読みしていて、周囲の女性がものすごく引いてたり警戒心をあらわにしていたりしてもへっちゃら。

 

この手の本に登場する女性とか家庭とか、もちろんいいことしか書いてないだろうけど、けっこう手に職を持ち、旦那や子どもの子育てをし(旦那も立派な子育ての対象ですね(^_^;)、忙しく立ち働きながらもなんだか余裕のある生活をしている女性もいるんだなあとうらやましくなる。

僕にとっては、ついつい元妻に言及してしまうのだけれど、同じ忙しくてもイライライライラしている女性がとっても苦手。

なにか失言しようもなら、

「こっちは忙しいのよ!」

「じゃ、あんたもなにか手伝いなさいよ!」

と朝からぴりぴりと、優雅な時間など望むべくもないタイプの女性。

テレビは大音量でつけっぱなしで、しかも見ているものと言えばなんとか占いだけ。

こちらの、いい音楽を聴きながらトーストと紅茶を愉しみたいなんて希望は一生通らなそうだった。

 

こういうタイプの女性って、駅の通路や階段で

カッカッカッカッカッカッ

とハイヒールの音をかん高く鳴らしながら人を抜き去って歩いて行くイメージがあって、これもなんだか心に波が立つような気がしてイヤ。

あのハイヒールの音が、その女性の性格をあらわしているような気がする……

 

なんだか僕は、もっさりとした人の方が安心できるみたいだ。

昨日も書いたけど、頭のてっぺんから声が出たり、歩くのが異常に早かったり、なにがあったのか知らないけどすごく不機嫌そうな顔をして歩いている人より、つい、

「あ、あなた何やってんですか?」

と声をかけたくなるぐらい行動がのろくて、けつまずくようなモノがなにもないところで転んだり、

「あたし夏までに5キロ痩せるのが目標!」

といいながら夏が終わると5キロ太ってたり(^◇^;)、塩とコショウをなんども入れ間違ったり、ご飯粒を口の端につけながら歩いていたりするようなイメージの女性(どんなイメージだ)の方が心が安らぐ。

 

ま、僕は、戦う女性よりはるかに女性的なんだろうな。うじうじしてるし。