✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 9/2(日) ①4時に目が覚めても、スタートは結局6時ごろ。

断酒637日目。

3時半覚醒してうとうと。4時にごく簡単にストレッチ&体操。村上春樹氏のマネをして、何時起床であろうがとにかく少しでも早く書き始めるために、必要最低限のものだけに絞ることにした。残りは休憩時間や仕事の合間など、夜までにすべて終わればいいやと。

でもストレッチとかヨガとかは、まだ朝くらいうちにやるのが合ってるんだけどな。

朝起きて、なんだかミネラルウォーターより炭酸水が飲みたくてクウッと。スコーン2個(プレーンとチョコチップ。成城石井で買った。自分で焼いたら安いし美味しいんだけど……)、グレープフルーツ半分、めずらしく珈琲。

 

9月の声を聞くと、もう今年も終わりつつあるという実感が、早くも湧いてくる。

これはしっかりせんといかんぜよ。

これからヘッドホンで音楽を大音量で聴き(今も聴いている)、心を鼓舞してから6時に仕事スタート予定。

これで洗濯やごみ出しがあったら、4時起きの場合、7時スタートということになりかねない。起きてすぐ珈琲を淹れて机に向かう人たちは、村上春樹氏以外にも2人ばかり知っているが、もうクセになっているんだろうけど、そのクセがつくまでは強靱な精神力でねじ伏せていたのではないか。

 

村上氏は1日10枚と決めているそうだが、僕はシリーズ、作品によってスピードが違うし、書き出しとクライマックスでは雲泥の差があるので、枚数やページ数でくくるのはまだ無理。

氏のように年に1冊長編を書けばいいというならできるかも知れないが、現状ではもっと筆力が安定してからじゃないと僕にはとても。

 

書き下ろし時代小説の大御所である佐伯泰英氏のインタビューを読んだことがあるが、氏も夜中に起きて3時4時から仕事を始めるのも村上氏と同じで、1日の分量を日割りして(4章立てなら週に1章とか)、その分量を終えたらその日の仕事はオシマイなのだそうだ。

世の中にはとかく化け物が多い。

さて、今日もスタート。