✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 7/12(木) ①今日は努めて冷静にお仕事。

断酒585日目。

昨夜から風がうなりをあげている。時おりたたきつけるような雨が降って、サッシの窓をごく細くしかあけられず、やや蒸し暑い。

湘南には雷・強風・波浪注意報が出ている。今日一日続くようだ。

昨夜ロスを出荷したというメールが来て以来、その後どうなってるんだろと思ってたメラトニンが届いた。

「Sweet Dreams」という、メラトニンが徐々に溶けて長時間效くというタイプ。1~2錠とあったから、なんの気なしに2錠飲んだら、いやあ、朝起きられず、7時40分までうだうだ布団に横になっていた。これがいわゆる睡眠薬だったらと思うと、ゾッとする。

やはり海外の製品は強い。アメリカ人って、こういうものでも平気なんだろうか。厚生省がなかなか海外のクスリを承認しないのは文字通りそのためだろうか。いや、やはり国内の製薬会社では太刀打ちできないからという保護政策&天下り事情も関係しているだろう。

今日は一歩も出ずに仕事デー。まあ、いつも同様の引きこもりなんだけど。

 

どうも片桐警察庁長官が激怒したらしい、と高校の友人だった新聞記者から聞いた。

先日ストーカー事件を防ぐどころか、北海道に親睦旅行に行っていた千葉県習志野署の事例といい、

「なにをやってるんだ!」

とキレたのだという。

事の真偽はわからないが、さもあらんと思う。片桐長官の経歴に、次々と汚点がつく事態となっているからだ。

 

これで加害者の少年の祖父に警察OBがいたとしても、そんな力は消し飛んでしまうだろう。

ただし、習志野署の後始末が人事異動で幕引きとなり、県警が通常の人事異動だとコメントしているように、大津署にどのような圧力がかかったのかの実態解明はなされないまま終わるだろうけど。

 

いやいや、今日は頭に血を昇らせずに、ひたすら執筆に集中するのだ。

今は責任問題となりそうなので、大津署員を動員して家宅捜索をした県警の動向を見守るしかないだから。