✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 6/23(土) ②楽しかったけど、けっこう疲労困憊。

先輩と同業の作家さんと、tujidouでは有名なおでんセンターというおでん屋さん等が密集したエリアで、刺身とおでん三昧して楽しく時を過ごした。

 

いろいろと今後のことを心配してもらい、先日いただいたばかりの大きな仕事とは別に、また別の企画を提案してもらって、共同執筆者のような形にしてくれることになった(僕自身はその企画については共同執筆者どころかマシーンに徹するつもり)。

 

楽しいひとときだったけど、心配して時おりこうして様子を見に来てくれる分、逆の意味で気を遣ってしまって……申し訳ないなと。

 

僕に残された道は、もう少し名前を世の中に売って、生活を立て直すことしかない。

そして少しずつ借金を返し、子どもたちにもせめて車一台ぐらい買えるようなお金を残してやりたいと思う。

 

記憶にあるころから、あまり楽しい家庭環境にはなかったし、もう今後もないだろうけど、家族運が薄い人間なんて世の中に掃いて捨てるほどいるもんだし、作家としての肥やしにはなったわけだし、まあ、僕の人生はこんなもんだったなと。

 

あとは手を差し伸べてくれた人に、あいつを助けてやってよかったと自慢に思えるぐらいの仕事をしてあの世へ旅立つだけ。

 

人生に正解はないけれども、この生き方でよかったんだと、なんだか正解だったようにも思えてきた今日この頃。

 

なお、この先輩、

「ブログはただちにやめろ」

と言っている人なので、ここではこうして名を伏せている(^_^;)。

ということを、おでんを食べながらやっとのことで思い出し、撮ろうと思っていたおでんその他料理の写真を写せなかった。

 

少し疲れたな。