✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

明けまして・・・・・・っていつ年が明けたの・・・・・・

世間では2019年らしいが、原稿進まず、まったく進まず、資料ばかり読んでノートに整理して、とりわけ年表に時間がかかって、とりあえずそれだけは9割方終わり、話のスタートとエンディングの和暦だけは決定できたと思っていたら、年が明けていたのだった。

 

もちろん除夜の鐘はテレビで見ていたし、絶対に笑わないシリーズもちょこっとだけ見ていたりしてけれども、お節だって用意してあるわけでもないし(来年はOisixのお節を取り寄せるぞ!! 絶対に!! 貧乏脱出だ!!って大貧乏の大が取れるぐらいだろうけどど)、寒川神社まで初詣に出かけたわけでもない。

 

しかしまるで夢の中にいるようで、大晦日や正月の記憶が曖昧模糊として定まらないのだ。

 

自分に残された時間はもうわずかだというのに、果たして今現在の生き方はこれで正解なのか。

未来までもが曖昧模糊として、今だわからずにいる。